保育園の周りの田んぼも田植えが終わり本格的な夏を迎えようとしています。今日は田んぼの隣を流れる用水路にてひまわり組(5歳)あやめ組(4歳)によるおたまじゃくし捕まえです。
先生方が用水路に近ずきあみを持ってすくい、上からこどもたちが観察し先生が捕まえるのを応援していました。先生方から捕獲したおたまじゃくしが入ったバケツを渡されるとこどもたちが一斉に囲みみんなで順番に観察をしました。「いた、見つけた」「どこにいるの」「黒い、早い」など夢中で観察していました。そして保育園に持ち帰り大きなバケツに移し下のこどもたちもみんなで観察しました。どのこどもたちも生き物を観察するのはとても好きなようでその場をなかなか離れようとしません。これから水槽で育てて観察していくのですがはたしてどのようになるでしょうか。